夫と大喧嘩した。
私から言わせると夫は趣味に生きる自由人だ。
結婚前に大好きなサザンの活動は好きなだけさせて欲しいとサザン関白宣言された。もちろん好きなだけサザン活動してもらいたい。夫はサザンのこととなるとそれはそれは幸せそうだし、その楽しみを奪う権利は妻の私にはないと思っている。
独身時代と同じように、サザンのライブはとりあえず一通りすべて出席し、ライブのグッズは必ず買う。発売されるサザンのCD・DVDは全部買い揃えている。場合によっては保存版と使用するものと2セット購入することもある。チケット取りのため仲間と徹夜でチケット販売所に並ぶ。ファンクラブは2口入会している。週末サザンのTシャツ以外はほとんど着ていない。桑田さんの載っている新聞紙は全部保管している。そのほかサザンのお宝グッズでダンボールが何箱か場所を取っている。
サザンのライブが東北で開かれれば、ホテルに泊まってでも見に行く。静岡で開かれれば、車を運転して静岡まで往復で出かける。疲れていても帰ってくれば翌日会社に出勤する。
私なりに約束を果たすため、いろんなことに目を瞑って、時間的にも金銭的にも許しているいるところは多々あるつもりだ。サザン活動は勝手に大いに楽しみ生きるパワーにしてくれれば良い。ただし、サザン活動は放っておいても喜んで自主的にしているのに、ファミリーイベントは腰が重い。このたびのキャンプも台風のため一日延期して、土曜日から月曜日までの2泊3日に変更しない?と提案したところ、
「キャンプから帰ってきたら一日家でゆっくりしないと疲れるから嫌だ」と拒否された。
往復私が車の運転するし、家族で行くキャンプだから気を使うことないし、現地に行ったら無理して動いたり観光しなくてもいっぱい休んで寝てていいんだよ。家にいると変らない環境なんだから、最終日に家でゆっくりしなくてもいいのでは?!と言ったけれども、いい返事をしない。・・・・なので切れた。「なんなのよ!サザンのことだったら喜んでするくせに、家族のこととなると、一日休まないと疲れ取れないの?本当に面倒なんだね。」
夫が言われて一番嫌がることだと分かっていたけど、言った。そして思惑通り夫は激怒。「サザンとキャンプと一緒にするな!!もともとぼくはインドアが好きなんだ。」
いつもそう。いつもこう。家族旅行は私が一番盛り上がって、私一人で夢見て・・・・一方でサザンにやきもち焼いている私がいる。そこまでサザンにのめりこめない私がジェラシーを感じるサザンの楽しみを共有できるお友達。
上を見すぎなのかな~?回りには家族第一!家族大好き!週末は絶対に家族と時間を共有するのが当然!という円満家族がわんさといる。そういうことに憧れている私がいけないのかな。「家族」だけが一番「家族」がいないと動けない。というのも、妻からすれば、鬱陶しいような気がしないでもない。
夫は自分が束縛されたくない分、私がどこにでかけことにも寛容、協力的。とても理解のある良い夫だと思う。
でも、二人の娘が両親に喜んでついてきてくれる時期なんてすぐ終わってしまうと思うと、少しでも思い出を多く残したいと思うのだけどな~。
「ぼくも楽しみにしているのに!なんだよっ!!」と激しい口調で怒るなら、少しはそれを表現してよ。でないと、パパの一番大事なものが何なのか私には全然伝わってこないんだよ。あなたの一番大事なものはナンナンデスカ?
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